江戸風鈴は伝統と品質が保証された風鈴ブランドとして全国から人気を集めています。

庶民向けのガラス工芸品【江戸風鈴】お気に入りのタイプを見つけよう

江戸風鈴の特徴

金魚の絵柄の江戸風鈴

ガラスを使った小物で人気が高い風鈴は、日本全国で夏の風物詩として浸透しています。
夏の蒸し暑い時でも風鈴の音色を聞くだけで、心なしか涼しげな気分になりますよね。

 

風鈴の中でもガラスファンから人気を集めているのが「江戸風鈴」です。
一般的な風鈴と何が違うのか、江戸風鈴の特徴と魅力を詳しく紹介いたします。

 

 

江戸風鈴の定義

江戸風鈴は江戸時代に江戸(現在の東京)で昔ながらの製造を続けている風鈴に与えられる商標です。
現在は「篠原風鈴本舗」、「篠原まるよし風鈴」の2つの製造所のみが受け継ぐ貴重な伝統工芸品で、全てが手作りで1つ1つの形状や音色が微妙に異なる特徴を持ちます。

 

製法はガラス工芸で幅広く使われる宙吹きで、歴史のある製造所で作られているため、全てがオンリーワンのオリジナル製品であるにも関わらず品質が高いです。

 

ただし、他の地域や認定を受けていない手作り風鈴と比べて見た目で判断できる特徴はありません。
江戸風鈴とは、昔ながらの宙吹き製法で作られるハンドメイド風鈴の中で、伝統と品質が保証されたブランド風鈴です。

 

 

江戸風鈴の魅力

たくさんかけられている風鈴

江戸風鈴の魅力は、昔ながらのオーソドックスなデザイン性と、手作りだからできる自然で清涼感を感じられる音色です。
多くの家庭は風鈴を1つしか使いませんし、風の強い日はしまうなどの配慮をすれば、1つの風鈴を何年も使えます。

 

長く使えるものだからこそ、昔ながらの伝統技が詰まった高品質のものを買う価値が高く、日本屈指の風鈴ブランドとしてを全国から人気を集めています。

 

料金は意外にリーズナブル

現在は2つの製造所しか残っていない貴重な風鈴ですが、ともに全国から手軽に購入できる公式オンラインショップを用意しています。
江戸風鈴はあくまでも庶民向けに普及した風鈴なので、料金は意外なほどリーズナブルです。

 

安いタイプでは1,000円台。江戸時代に作られていた風鈴を復刻したモデルは少し高めの8,000円前後で購入できます。
都心では風鈴を置く家庭が減っていますが、ガラス工芸品に興味を持った方は夏の風物詩として江戸風鈴を1つ持っておいてはいかがでしょうか?

 

江戸風鈴の種類と音色の違い

 

江戸風鈴は以下の3つのサイズと5つのタイプ(形状)があります。

 

サイズ
小丸 直径約8cm×高さ約7cm
中丸 直径約10.5cm×高さ約9cm
大丸 直径約12cm×高さ約11cm

 

※小丸以外は形状によってサイズが変わります。

 

形状・タイプ
小丸 スタンダートな形。「キンキン」とした音色を奏でる
特選小丸 小丸の中で手の込んだ絵を描いたタイプ
ひょうたん ひょうたん型で音色は「カランカラン」
しんすい お寺の釣り鐘のような形状。音色は小丸より少し深い
すずらん 小丸より小さく花のすずらん形状。音色は小丸より少し甲高い

手軽に買える商品は小丸です。まずは小丸から買ってみて、もっと個性のある風鈴が欲しくなったら他の形状に挑戦してみるとよいでしょう。

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